こんにちは。シンカライナーの宇野です。
今日はシンカライナーで始まった新しい取り組みをご紹介したいと思います!
シンカライナーには先輩チューター制度(高校生)を取っていて、
彼らが後輩(中学生)の子たちにわからないところを教えるという寺子屋制度を取っています。
このプログラムの良いところは3つあります!
(1)指導を受ける後輩生徒は「無料」でチューターから教えてもらえるという点。
シンカライナーの課題として、自習中になかなか質問できないということがありました。(質問にはなるべく対応はしていますが、、)個別指導塾特有の課題と言えるかもしれません。そこで先輩たちが後輩を教えるという文化を作ることで、一人で勉強する習慣が中々つかない中学生はちょっとした質問をすぐに解決できるようにしました。
(2)指導するチューター側も、「教える」ことで「学べる」という点。
「教える」と教えている側も理解が深まり、また「何ができていないのか?」という課題発見能力もつくので、それを自分自身の勉強に活かすことができます。実際に教える方の身になってみると、普段教えられる側の立場である生徒もまた違った視点で自身の勉強を考えることができるようになっています。
(3)先輩と後輩の交流が生まれる点
個別指導塾の課題の一つでもあるのですが、横のつながりや縦のつながりが生まれにくいのですが先輩に教えてもらうことで、会話が生まれ自然と仲良くなっていきます。(まだ始まったばかりなので希望的観測ですが)
このようにシンカライナーでは新しい取り組みにどんどんチャレンジし、新しい教育文化を創っていきたいと考えています!
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