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勉強方法について

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勉強方法について 150 150 東大生が教える個別指導塾【シンカライナー】東京・高田馬場

本日は勉強方法について書きます。

巷には色々な勉強法が溢れていますが、なかなか自分に合う方法が見つけられなかったり、お子様の勉強方法にもどかしさを感じる保護者様もいらっしゃると思います。

自分に一番合った勉強法を見つけ出すことが合格や目標達成への近道です。

まずは全ての勉強方法のベースとなる考え方をお伝えします。

勉強は、シンプルに「覚える」「思い出す」の両方から成り立っていますが、この「覚える」「思い出す」という所で工夫ポイントがたくさんあります。

「覚える(インプット)」「思い出す(アウトプット)」には基本的に3つの原則があります。

1. 感覚器官、筋肉を出来る限り多く使い、インプットをする(ノートに纏める事なども有効)

2. アウトプットをする(問題集等を解いて覚えているか確認する)

3. 何度も反復する

1番ですが、アウトプットは筋肉や感覚器官を使うことです。例えば、書くということには主に腕や目の筋肉と視神系、聞いたり読んだりすることは聴覚や声帯を主に使います。

英単語一つを覚えるにしても、見るだけだと、その後何も見ないで再現することは非常に難しいですが、そこで「書く」「聞く」「読む」を同時に行うと効率的に覚える事が出来ます。

2番のアウトプットは、覚えているかの確認です。ここは「あれだけ覚えたのに!」「全然覚えられない・・・」となることもあり、生徒にとって負担となる所です。

しかし、ここを避けるとせっかく覚えた知識が試験や日常で使えるようにはなりませんので、励ましながら寄り添っています。

あとは、答えが出てくる速度にも着目しています。時間をかけたら出来る問題でも、次に復習する時は時間が縮められるように、声がけしています。

3番に関しては、計画にこの反復することを練り込んでたてています。

計画を立てているとあれもこれも、となってくるのですが、取り組んだ事が身についているかどうかが一番大切ですので、そこはブレないように折に触れて伝えています。

シンカライナーではこの原則に従って教えています。例えば英単語帳を見て覚える、という生徒に対して、まず一番目の書くことや聞いたり読んでインプットを、2番のどれだけ覚えていられるのかを口頭や紙面でテストをしています。その後、3番の反復をする為に、定期的に確認をします。

学校がある生徒の皆さんは、授業についていきながら、復習もしていくという二つのことを同時にやっていかなければいけませんので、とても大変だと思います。ここで、サポートになるのが計画です。

学生様や、保護者様もいつでも無料面談や電話でのご相談を受け付けておりますので、お問い合わせをお待ちしております。