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なかなか行動を起こせない人は必読。行動を妨げる【4つの壁】を突き破ろう!!

なかなか行動を起こせない人は必読。行動を妨げる【4つの壁】を突き破ろう!!

なかなか行動を起こせない人は必読。行動を妨げる【4つの壁】を突き破ろう!! 150 150 東大生が教える個別指導塾【シンカライナー】東京・高田馬場

「すいません、、明日から勉強します!」
と言っても全然行動を起こさない。

そんな人、周りにいませんか?

あるいはそんな体験があなたにもあるのではないでしょうか。

やらなきゃいけない、、という想いはあっても、、
なかなか行動に移すことって難しいですよね。

今日は、人の行動を妨げる4つの壁とその突破法についてお話ししたいと思います。

行動が起きるまでに存在する4つの壁

一つ目の壁:目標を立てた時点でのコミットメント(決断の度合い)が低い

目標を立てた時に、本当は実行するメリットを感じていないのに建前で「やります」と言っていたり、危機感を覚えていないため行動の必要性を感じていない場合は、人は行動しません。なぜなら他を優先させて「やらない」方がメリットが高いからです。こういう状況だといくら「やります」と言っても、実際に行動には移せません。

一つ目の壁の突破法
→ 危機感や恐れから行動を起こすこともできるが、本人の心は不安な状態になります。目標を明確にし、本当に心から必要だと思えるもの(want to )として設定することが重要です。

二つ目の壁:目標を達成するために必要な知識やスキルが不足している

目標達成のために何を習得すればいいかわからない、状態ですね。目標は明確でやる気があったとしても、知識やスキルが不足していることで停滞してしまいます。講師は生徒との対話の中で、生徒が今の自分に必要な知識やスキルに気づけるようにサポートしていく必要があります。

二つ目の壁の突破法
→ 闇雲に勉強を始めても、行き詰まり長続きしません。目標の達成のために本当に何が必要なのかを徹底的にリサーチしましょう。自分の経験に頼るだけでなく、経験者に聴くと効果的です。

三つ目の壁:知識やスキルをテストや実戦で適用できない

例えばあなたは大学受験を控えています。たくさん知識を得てきたはずなのですが、いざ実戦となるとなかなか思うように活用できずにいます。これは知識やスキルを習得したつもりでいても、実戦でどのようにその知識を使うかイメージできていないことが原因です。

三つ目の壁の突破法
→ 実際に模試やテストに活かすためには、本番と同じ環境を作って練習する必要があります。例えば普段から制限時間を設けて問題を解いたり、自宅で過去問を解いたりすることを繰り返し、実戦力を鍛えて行きます。

また普段から知識やスキルを得たら、いつ、何に、どうやって使うかイメージトレーニングをしておくのもコツです。

四つ目の壁:変化を起こせない(目標に向けて必要な一歩を踏み出せない)

実は「人は新しい行動を始めること、そのものに抵抗を覚える」ということが学術的に知られています。これまでの行動パターンで生きてこられたんだから、それを変える必要はないと無意識に判断しているのです。だから新しい行動はなかなか起こしにくいのです。四つ目の壁の突破法
→ 変化を起こせない人が変化を起こしやすくなる方法の一つとして「周囲に宣言する」ということがあります。

これによって約束を守ろうとする気持ちが働きます。人は他者から信頼されたいという承認欲求を持っていますし、もし約束を果たせなければ信頼を失ってしまうという結果が待っています。敢えて自分自身を追い込むことで、行動を促進するのです。

また講師は生徒に宣言してもらう際に、具体的な行動計画を立て、次回までに何をするかを明確にします。これにより何をすればいいか理解でき、行動を起こしやすくなります。また行動を明確にすると、それをできていない状態を避けたいという危機感が生まれるため、モチベーションも高まります。

講師は生徒に宣言してもらうことで、生徒がどの程度コミットメントがあるかを確認することができます。声の大きさや、自身がありそうかどうか、何か言い訳をしていないか、生徒の様子から確認し、もしコミットメントが低い場合はそれについて対話し、生徒が本当にコミットしたい目標を設定し直すことができます。

行動を起こしたら、必ず振り返る

行動を起こしたら、その結果、何ができるようになったのか、振り返り達成感を感じることが大切です。

遠くの目標ばかり見ていると、自分のできていないことばかりに目が行き段々嫌になっていきますよね(笑)

小さくても構わないので達成できたこと、積み重ねていることを祝福する時間を取ることもとても大事です。

できるようになった!という実感が次の原動力に変わっていくのです。

いかがでしたでしょうか?

人の意思ってそんなに強くありませんよね。

だからこそ行動のメカニズムを理解して、自分が実現したい未来に向けて行動を起こせるようにしていきましょう。

それでは今日はここまで!カムサハムニダ!(韓国語でありがとう)

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