歴史を学ぶ理由とは?

 

こんにちは。シンカライナーの宇野です。

今日は歴史について。「歴史を学ぶ理由」ってなんだと思いますか?人それぞれ答えがあると思いますし、あえて今回のブログではそこには触れないので、是非考えてみてください。受験に合格するため!だけではないはずです。

文系の生徒にとって「歴史」という科目は、非常に微妙な科目のような気がします。なぜなら多くの人が「試験に受かる」という目的のためだけに凄まじい時間(早慶受験者だとおそらく500〜600時間ぐらいでしょうか。)をかけて暗記をしているからです。

大半の人が「なんでこんなことを覚えなきゃいけないのか??」という疑問を心に抱きながら。。それだけ時間をかけるのであれば、その目的について最初に学び始める前にもう少し考えてもいいんじゃないかなと思うのですが、、そういうことを考える人は多くありません。

僕自身もそうでした。高校3年生の時にオーストラリアから帰国した僕は、歴史の知識はほぼゼロでした。中学の時に社会でやった歴史ぐらい。日本史か世界史かの選択を迫られて、せめて少しでも知っている方にしようと日本史を選択しました。1年間ひたすら知識を詰め込んで、確かセンター試験は94点だった気がします。

でも完全に受験に特化した対策をしていたので、「どこか知らない世界の昔の話」という範疇を超えることができていませんでした。とにかく受験勉強中は余裕がないので、歴史に浪漫を感じることもなければ、物語を楽しむこともできない。文化史なども本当は作品を味合いたいけど、とにかく作者と作品を一致させるだけ。ただひたすらクイズのようにして暗記していました。

そのやり方は受験という意味では成功だったのかもしれませんが、そういう単純な記憶は使わなければすぐに消えていきます。

18歳という貴重な1年間のかなり時間を費やしたはずなのに今自分にどれほどのものが残っているのだろうと考えると少し寂しくなります。

だからシンカライナーの生徒には、なるべく歴史を楽しみながら学べるように、そしてあわよくば歴史を学ぶ理由を自分なりに発見できるような環境を作ってあげたいなと思います。

、、、というわけで、まずは世界の歴史と日本の歴史の漫画全集を買いました。

漫画だからといってナメてはいけません。

模試などでもよくここに書かれていることから問題が出ていたりもします。

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もちろんこれだけで受験勉強にはなりませんが、まずは、漫画で全体像をつかんで、歴史の面白さに少し触れてから勉強し始めるといいなと思っています。

 

 

2018-12-10T22:41:46+00:002017年3月22日|