• 東大生が教える高田馬場のコーチング特化型個別指導塾。医学部進学コース生募集中!まずは、無料体験から!

Monthly Archives :

7月 2016

教室のご紹介

教室のご紹介 150 150 東大生が教える個別指導塾【シンカライナー】東京・高田馬場

こんにちは!シンカライナーの宇野です。

シンカライナーは先週末に改装しました!といっても床を張り替えただけなのですが、、、

おかげでずいぶんと雰囲気が明るくなったような気がします。

得た利益をとことん授業の質の向上、サービスの充実化、にあてることで、

生徒の皆さんにもっと喜んでもらいたいと、と日々考えています。

例えばシンカライナーでは無料のウォーターサーバーやコーヒー、のど飴などを用意しています。

自習される生徒さんが増えてきたため、自習ブースも増設しました。

生徒が少しでも生の英語に触れられるよう、シンカライナーには毎週英字新聞が届きます。

教室では世界中で撮ってきた写真が飾られています。この教室と世界を繋いでいきたい!!という気持ちを持っています。

参考書や問題集を数多く取り揃えています。

必要なものがあれば講師が自由に購入できる制度になっています。

また勉強とは直接関係のない本でも人生に役立ちそうなものは、取り揃えて展示しています。

そして、こちらのブースで生徒や保護者の皆様と面談をさせていただいています。

シンカライナーに興味の有る方は是非、ご面談や体験授業にお越しくださいね!!

偏差値50→70 たった1年で急激に成績が伸びた理由

偏差値50→70 たった1年で急激に成績が伸びた理由 150 150 東大生が教える個別指導塾【シンカライナー】東京・高田馬場

こんにちは!シンカライナーの宇野です。

今日はこの1年で爆発的に成長した、とある生徒の話です。

A君は去年の夏にシンカライナーに入塾してくれました。

集団授業が合わないからという理由で、個別指導を探してきてくれたのです。

当初から彼は3教科に絞って私立文系を目指していました。

当時の彼の実力は偏差値50程度、希望しているのは明治大学でした。

そして約1年経った今回の模試の結果、三教科の平均偏差値は70。

正直、ちょっと驚いてしました、、(笑)

一体、何が彼をそんなに成長させたのか?少し分析してみたいと思います。

(1)1年間、学習内容を記録し続けた。

彼はとても素直な子で、僕たちが必要だと言ったことはきちんとやってきてくれます。

僕らはバランスよく学習できるように、学習記録を取って客観的に分析するように話しました。

iPadというスケジュール帳に毎週欠かさず学習の記録を取り、学習に偏りがないかチェックしてきました。

そんなに難しい作業ではありませんが、1年間欠かさず続けるというのは、誰にでもできることではありません。

(2)毎週、宿題を欠かさずやってきた。

彼には毎週わりと多めの宿題を出していました。そして彼はそれを欠かさずやって来ました。

教える側としても、ちゃんと宿題をやってくるので、余計な時間を使わずに済むのでプラスαの指導ができます。

(3)自習をしっかりやっていた。

(1)と(2)に関係することですが、彼は毎日しっかりと自習時間を確保していました。

自習をしている時間に成長すると言っても過言ではありません。

自習では苦手な単元は動画授業を見直すこと、復習を大切にすること、わからないままにしないこと、が重要です。

以上3つが彼の成績が爆発的に伸びた理由だと思います。

僕らがしていたことと言えば、彼の勉強がスムーズに行くように裏方に徹してサポートしていただけです。

彼は今、志望校を1ランク上の大学に上げ、受験に挑んでいます。

受験生★夏休みの理想的な勉強法まとめ

受験生★夏休みの理想的な勉強法まとめ 150 150 東大生が教える個別指導塾【シンカライナー】東京・高田馬場

夏休みの頑張りが自信に繋がる!

こんにちは、シンカライナー代表の宇野です。

受験生にとって夏休みは、最も重要な時期と言っても過言ではないですよね。

夏休みに自分なりの目標を掲げて、それを達成できるかどうか、

それが秋以降の成績に大きく影響すると思います。

僕も受験生の時は、自分で決めた休みの日以外は、

文字通り朝から晩まで勉強していたような気がします。

塾の自習室に籠って、ひたすら問題演習をこなしていました。

その時の勉強法が効率よかったかどうかを振り返ると、

もっと良い方法があったのに、、と思うこともありますが、

自分なりに達成感があり、

夏明けの模試で成績の伸びを実感できたことは、

「いけるかも」という自信に繋がりました。

受験は精神的な戦いでもあるので、

この自信があるのとないのとでは、かなり差が出ると思います。

自信を手に入れるためにも、夏は自分のできることをやり切りましょう!

自分ルールを決めて、毎日ノルマを達成しよう!

さぁ、それでは具体的にどのように夏休みを過ごしていくべきかお話していきたいと思います。

まず最初に皆さんに約束してほしいこと、それは「自分で決めたルールを守る」ということです。

いくら素晴らしい勉強計画を立てても、それを守れなければ意味がありません。

だからハードルはなるべく高すぎない方がいいですね。

これならできるかも、、ぐらいでオーケーです。そしてマイルールを絶対に守る、ということを意識しましょう。

例えば生活面では「夜11時には寝て、朝は7時に起きる」とか「勉強中にツイッターはやらない」とか簡単なことでいいのです。

勉強面では問題集のページ数や単語の暗記など、毎日のノルマを決めましょう。

「数学はチャート式を毎日10ページ進める」「寝る前は必ず暗記物をやる」などノルマを決めるのです。

ここでポイントは「数学を2時間やる」など時間で決めないことです。時間で決めると、ダラダラと時間だけが過ぎていきます。

必ず問題数やページ数で把握するようにしましょう。

そしてそれをやり切るまでは終わらないことがノルマを達成するということです。

だから達成できないノルマを掲げるのは、長続きしないのでやめましょう。

毎朝その日のノルマを書き出して、クリアしたら丸をつけるようにするといいですよ。

そして全部に丸がついたら、ちょっとしたご褒美を自分にあげるようにしましょう。

やるときはやる!朝から晩まで勉強!1日の勉強スケジュール!

この夏、進化したい!と思う受験生に効果的な1日の勉強スケジュールをご紹介します。

文字通り朝から晩まで勉強、、となっています。

一人でこれをやり切れるほど精神力が強い人はなかなかいないと思いますが、友達と一緒に取り組んだり、ご家庭で協力してもらうといいかもしれないですね。

また国公立の理系を目指す人を想定してスケジュールを組んでいますが、ポイントを押さえて自分なりにアレンジしてみてください。

時間割を作っていますが、時間だけかけて勉強したつもりになってしまいがちなので、先ほど書いたように自分で設定したノルマ(数学なら解くべき問題数や暗記する公式など)をクリアしていくようにしましょう。

*理想的な超勉強スケジュール*
睡眠:0時〜5時

夜は早めに寝て、朝型にしましょう!夜型の東大生の割合はかなり少ないです。

洗面:5時〜5時半

数学:5時半〜7時
朝はとにかく数学!特に基本的な計算問題をやります。計算ドリルのようなものを使って、計算のスピードと精度をあげましょう。

食事:7時〜7時半

数学:7時半〜11時
問題を見て3分以内に解法が浮かぶかどうかを試し、答えを見る(実際に解かなくても解き始めがあっていればOK)のトレーニングや、じっくりと考えて最後まで解答するトレーニングをバランス良くこなしていきましょう。

国語:11時〜12時
気分転換に国語。暗記ものは夜に回すので日中は問題を解くことに時間をかけましょう。

昼食:12時〜13時

昼寝:13時〜13時半
朝5時に起きると、このぐらいに眠気が襲ってきます。無理せず30分ぐらい昼寝をしましょう。ただし寝過ぎないこと!自習室にいるならば、机にうつ伏せになったり、するぐらいでもOKです。

英語:13時半〜15時
国語と同様に暗記ものは夜に回すので日中は問題を解くことに時間をかけましょう。長文読解や英文法、英作文などですね。

数学:15時〜16時半
午前中にやった問題を再度確認したり、翌日勉強する範囲を予習したりしましょう。

理科:16時半〜18時
理科や社会は範囲が狭く暗記も多いので、夏休みの一週目に総復習するなど目処をつけてしまうのが良策です。後回しにすると数学や英語に追われて手がつかなかった、、などということになりかねないので。自分の成績と勉強科目のバランスを見て偏りがないよう学習を進めていきましょう。

夕食:18時〜19時

社会:19時〜20時

暗記:20時〜24時(英単語、英熟語、古文単語、漢文文法、数学公式など)
寝る前の2〜4時間は暗記ものに費やしましょう。寝ている間に記憶は定着するのはご存知だと思います。人間の脳の性質を考えて勉強するように心がけましょう。その日勉強していて「あ、これは覚えておかなくちゃな」と思ったものをリスト化しておいて、この暗記時間にしっかりと覚えるようにしましょう。